
近所のセブンイレブンを利用するたびに、芦田愛菜ちゃんがCMで発している「セブン&アイ」の元気なセリフが頭の中でリフレインされる今日この頃。その「セブン&アイ」で、ノマドワーカーとしては見逃せないサービスが始まりました。
それが「セブンスポット」。いわゆる「公衆Wi-Fiサービス」です。
最近では街中でWi-Fi電波を拾うことは珍しくなくなりましたが、パソコンで使えて、かつ自分が加入しているサービスとなると、意外と少なかったりします。しかし「セブンスポット」は、プロバイダーや携帯電話会社のキャリアに縛られないサービス。デニーズやイトーヨーカドー、セブンイレブンなど、「セブン&アイグループ」の店舗に順次導入されており、その場所に行けば、誰でも自由に使えるのです。
普段からデニーズをノマドスポットにしている私にとっては、なかなかの朗報です。ということで、早速、行きつけのデニーズにいって「セブンスポット」を試してみました。
いつものように近所のデニーズに向かい、タラマヨポテトとドリンクバーを注文です。待っているあいだにパソコンを開いてネットワーク接続を確認すると「7SPOT」の文字がありました。早速接続です。

しかしこの時点では「7SPOT」のホーム画面しか見ることができません。画面の中に「インターネット接続」のアイコンがあったので、そちらをクリック。これでほかのページも見られるかと思いきや…、まずは会員登録が必要とのこと。ちょっと面倒だなと感じましたが、会員登録に必要なのはメールアドレスとパスワード、性別、誕生年の登録とセブン&アイ関連企業からのメールを受け取るかどうか、利用規約に同意するかどうかの確認にチェックするだけ。1~2分程度で終了しました。

ちなみに、「セブンスポット」はセブンネットショッピング会員でも利用が可能。会員登録することで、壁紙のダウンロードなどの限定コンテンツや各種サービスなどを受けられる特典もあります。が、今回はWi-Fiスポットとして利用させて貰いました。
ネットに接続すると、
・一度の接続で利用できるのは最初の接続から60分まで
(ログアウトしている時間も含む)
・一日に利用できるのは3回まで
なる旨の表記が現れます。

要は、一日3時間までしか利用できないということ。個人的には、ノマドワークで行う作業ならば、3時間は十分な時間です。それよりも重要なのは接続速度です。そこで、数回にわたって「BNRスピードテスト」で接続速度を測ってみました。
結果は…
ダウンロード速度 約35~48Mbps
アップロード速度 約10Mbps
(ついでにiPhoneで計測したところ、ダウンロードスピードは約10~15Mbpsでした)

十分すぎる速度です。重い資料や画像などでも躊躇なく送れます。
ちなみに、普段使っているWiMAXを使ってダウンロード速度を計測したところ、約1.5~3Mbps。これでも問題ないのですが、「セブンスポット」と比べるとやはりもっさりした感は否めません。
ここまではいいことばかりですが、注意も必要です。まず、これだけのスピードをたたき出したのには、ある理由があると思います。それは、そのときにデニーズでパソコンを使っていた客が私だけで、スマホをいじっている人も少なかったということ。もし、セブンスポットがメジャーになり、みんなが接続するようになると、必然的に速度は落ちるでしょう。
もう一つは「セブンスポット」のサービスポリシーに反すると判断されたサイトには接続できないということ。さすがに、ファミレスでエロサイトに接続することはないと思いますが、2ちゃんねるでも接続できませんでした。まあ、真面目に仕事をしてれば問題ありません。

現在「セブンスポット」の利用が可能なのは「デニーズ、セブンイレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武」の一部店舗。まだ都内中心ですが、今後は順次拡大とのこと。営業の途中にセブンイレブンの駐車場に社用車を止めてちょっとお仕事とか、イトーヨーカドーのイートインスポットでノマドワーキングなんてこともできるかもしれません。















